3月7日 - AsiaX
シンガポールにて、マリーナ・ベイ・サンズ、リゾート・ワールド・セントーサの2大IR(統合リゾート)施設が営業を開始してからというもの、3年前の2009年比で外国人観光客は36%増の約1,300万人、観光業の収益は約6,220億円も増加しました。
雇用面でも採用人員が大幅に増加したのですが、収益増加の大部分はカジノ賭博によるもので、直近の四半期決算を見てみるとカジノ収益が売上高の80%を占めています。
これにより、シンガポールではカジノ以外でも継続的な収益を得るために集客力のあるエンターテインメントの模索をしているそうです。
( ※ 引用元:AsiaX )