1月23日(金) - NNA
マカオカジノがライセンス制だという話、ご存知だったでしょうか?
つまり、マカオでカジノを勝手にやることはできず、ライセンスを発行された企業のみが運営をすることができるのだそうです。
そしてそのライセンスは、一度発行されたら永久に効果があるというものではなく、更新時期というものが存在するそうです。
●SJM:2020年3月31日
●ウィン: 2022年6月26日
●ギャラクシー: 2022年6月26日
●ベネチアン: 2022年6月26日
●MGM: 2020年3月31日
●メルコクラウン: 2022年6月26日
( ※ 各企業運営カジノの詳細は上記をクリック )
●ウィン: 2022年6月26日
●ギャラクシー: 2022年6月26日
●ベネチアン: 2022年6月26日
●MGM: 2020年3月31日
●メルコクラウン: 2022年6月26日
( ※ 各企業運営カジノの詳細は上記をクリック )
その更新時期が2020年から2022年にかけてやってくるそうですが、カジノ運営企業のライセンスを新たに中国系資本にも発行するという見込みが出てきました。
これは、中国中央政府がカジノ市場に非常に積極的であり、その意志をマカオ政府が考慮するのではないかという見方からきています。
今までにマカオでカジノ運営のライセンスを発行されたのは、カジノ王のSJMや、業界では有名なギャラクシー・エンターテインメント・グループ、メルコ・クラウン・エンターテインメントに加え、アメリカのカジノ大手企業傘下にあるサンズ中国、ウィンマカオ、MGMチャイナ・ホールディングスなどがあるそう。
この6社しかライセンスを持っていないそうです。その事実にも驚きですね。
( ※ 参考文献:NNA http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00000002-nna_kyodo-cn )