5月18日(日) - Record China
中国のクレジットカード会社・銀聯が、マカオのカジノに設置している銀聯カード読み取り機械の撤去をカジノ側に求めている。
これは、銀聯クレジットカードをカジノリゾートのショップで使用した後、購入商品を返品することで現金化が可能になり、マネーロンダリングや資本の持ち出しにつながることを問題視したためだ。
2013年度だけでも約6,600億円もの現金化が行われており、事態は深刻になっている。
( ※ 参考文献:Record China )