4月9日(水) - Bloomberg
日本のカジノ解禁が6月頃に予定されている中、香港のカジノ運営企業「メルコクラウン・エンターテインメント」が日本の企業と合弁会社を設立し、株式上場も視野に入れているそうです。
これは来日中の共同会長・ジェームズパッカー氏が都内の会見で述べたもので、東京と大阪でのカジノリゾート開発に50億ドル(約5,000億円)もの資金を投資するとのこと。
ただ、50億ドルが最低額であることを見込んでいるので、実際にはさらなる開発費用を用意する方針のようです。
( ※ 引用元:Bloomberg )