7月1日(火) - Record China
今年の5月、韓国・済州島の西帰浦市内のホテルに併設されたカジノで中国人4人がカジノの従業員ディーラーと共謀し、バカラテーブルで約1憶1,000万円を不正にだまし取ったとして店側が支払いを拒否している問題で、6月30日警察当局が調査していることが分かった。
今回の事件は、2時間という短い時間で1億円以上もの賞金を不正獲得したとして店側が観客4人への支払いを拒否しているが、4人はカジノ側に支払いを求める民事訴訟を起こしている。
また、カジノ側もイカサマ詐欺行為があったとして逆告訴して自体は泥沼化に。いまだ解決の目処はたっていない。
( ※ 参考文献:Record China )