5月16日(金) - Bloomberg
カジノ議連が今国会で解禁を目指しているカジノ法案について、公明党の同委員会に所属する浜地衆院議員は6月22日会期末を迎える国会での成立が難しいとブルームバーグ・ニュースの取材で述べた。
その理由として、審議入りは可能なものの内閣委員会に積み残された法案が多いこために日程的に審議に間に合わないことを挙げている。
ただ、今年の秋の臨時国会で成立する可能性もあり、2020年の東京オリンピックまでにカジノリゾートを建設したい日本にとっては年度中のカジノ解禁が必須になるかもしれない。
( ※ 参考文献:Bloomberg )