12月4日(水) - フジテレビFNN
インターネットゲームができる店を装っていた東京・歌舞伎町の店舗型オンラインカジノ店が警視庁によって摘発されました。
今月1日、店舗型オンラインカジノ店「ゴールデン6・3・4」の店長・高橋健一容疑者が、同店舗で1回100円でプレイできるカジノスロットやバカラ賭博を客4人にプレイさせていたところを現行犯逮捕。
容疑者は「生活のためにおこなっていた」と供述していますが、そもそも日本では実店舗でカジノゲームをプレイすることが法律で禁止されています。
これは店舗型カジノ経営には日本の法律が適用されるためです。
ですので、もし「カジノのゲームをプレイしたい!」という場合には、ヨーロッパやラスベガス、マレーシア、韓国、マカオ、シンガポールなどの海外カジノに行く必要があります。
または、ネット上で運営されている「オンラインカジノ」もカジノ合法国で運営されているサービスなので、プレイしても問題ありません。
ただしオンラインカジノは、海外ではパワーボール、メガ・ミリオンズなどと同じく主流ギャンブルの1つに位置付けられていますが、星の数ほど多くの運営企業が存在し、中には勝ち金を支払わなかったり、当せん確率を操作しているサイトもあるらしいので十分精査する必要があります。
ですので、本場カジノと同じようにカジノライセンスを合法国の政府からきちんと獲得している優良サービスを利用するようにしましょう。
>> オンラインカジノを知るための8つのポイント
( ※ 引用元:フジテレビFNN )